あらすじは、マゾであることを病気と定義しているお店から、そのマゾを改善しないか、というメールを受け取り、のこのことそのお店に向かって治療をしてもらうというストーリー。
一応、3日間の射精禁止期間というのを儲けているらしく、オナ禁を3日行った上で聞いてみるといいそうです。自分は優等生なので、しっかりしてきました！

まず最初は、問診から始まります。

「女性から性的にいじめられ、嘲笑、罵倒されることに強い快感を覚えてしまう方ですか？」
「耳や乳首、脇腹やふとももなどを触られたり、いじられたりすると感じてしまう方ですか？」
「女の子に精子を無駄打ちされることに、抵抗はありませんか？」

全てはい。に決まっています。オールハイルブリタニアです。
問診の結果、やはり間違いなく矯正対象のようです。
そこで、治療の内容の説明もされます。
複数の女の子から性的にいじめられ、それに慣れるという、毒を持って毒を制すやり方でマゾを治すそうです。
音声作品のせいでマゾになってしまったのでそのマゾが音声作品で治るなんてお得だなぁ。
アイマスクをするよう指示もありますので、最初からアイマスクも用意しておくと良いかと思います。
そして、さらに女性二人が登場して、早速治療開始です。
それぞれの女性の役割としては、音声が聞こえる方向が真ん中の女性が助手としての役割をもっていて主にその方が指示を出します。左右の女性は誘惑やら嘲笑やらをしてくる方といった感じです。

後から出てきた女性二人は、耳の前で囁きながら対応をします。
もちろん息を吹きかけてきたりしますし、その状態に対して緊張していると深呼吸するよう促されますが、女性二人も耳元で深呼吸をされるので、落ち着ける要素が何一つない。。
そうすると、女性二人に耳をはむはむしてもらうことでリラックスできるのではと提案され、それを受け入れることになります。
どこがリラックスですか。。興奮するしかないんですが。。
一応聞き手は、力が抜けている状態にはなっているそうです。
そこで、アンケートの回答が女性二人に伝えられます。
この辺りの演技力はとても素晴らしく、聞き手がアンケートの回答の共有を拒む感じで反応すると、

「何もわからないと、治療のしようがないですよね？」

というセリフの感じが、しっかりと不満で怒っているような雰囲気を醸し出しているのがとても素晴らしいです。
そして、そのアンケートの回答が読まれていくと耳をはむはむしている女性二人は思わず、嘲笑が漏れる感じも素晴らしいです。
助手の女性の方が、耳が弱いといっても、私が指示を出すまで勃起しないよう命令されます。
しかし、それを見越してか右側の女性が、勃起しちゃってもいいよと囁きます。
そして勃起させてしまった時の助手の方の反応がとてもとても素晴らしいです！普段は淡々と指示を出している感じですが、約束などが守られないと、ちょっと低めな声で、本気で怒っているかのような雰囲気を出されます。
もちろん罵倒も忘れません。この具合がとても心に刺さりまくります。
その後、耳舐めが激しくなったり、ちんぽを指でなぞられたり、我慢汁が出てきた箇所をでこぴんされたり、、本当に慣れるのか？
デコピンされた時の反応もとても素晴らしい。。

「ふふっ、、キモっ。」

短いセリフですが、演技を感じさせない、本当に言われているかのような感覚がたまりません。。

「はぁ、お兄さん、勘違いしないでもらいたいんですけど、これはあくまで治療。いじめられて、興奮しなくなるように矯正してあげるだけ。わかってますよね？お兄さん。」

と諭されながら耳元では「変態」と連呼されます。
最っ高です。えぇ。
その後触診が始まります。いじめられて欲しいちんぽには触らずに乳首を責めてきます。
カリカリされて、それに反応してしまうと、やはりそれについても罵倒してきます。

「ピクピク、ピクピク、みっともなく跳ねちゃって、あー恥ずかし」

そして、そのまま流されちんぽをシコシコしていただく流れになってしまいます。

「はぁ。お兄さん、完全に流されて。。射精、していいんだっけ？ダメですよね？」
「射精は禁止、意味、わかる？」

ということで射精が禁止された状態で、シコシコをされる状態になってしまいます。それに罵倒も加わっているので、絶対無理ですやん。。

「はぁ、、、ねぇ、この治療、すっかりお気に入りみたいだけど、高いお金払って、治療受けているのに治す気ないの？どうしようもない患者さんだね。私、こういう人、嫌い。人の言うことも聞けない、自分勝手な人。お兄さん、いつになったら、人の言うこと、聞いてくれるの？ねぇ、教えて、ほら、早く。」

泣き顔でごめんなさいと言うしかないこの状態はもう感無量です。。素晴らしい。。
そして、射精しそうということでそのまま助手の方によるカウントダウンが始まります。
が、しかしカウントが1になったタイミングでストップをかけられます。
もちろん罵倒は止まりません。
そしてシコシコが再開され、さらに乳首への刺激もプラスされます。
罵倒が続きながらカウントダウンからの2回目の寸止め。
絶え間なく罵倒が続くので、心も体もずっと気持ちいままが続きます。
2回目の寸止めで、ちんぽを休ませてくれるということで、乳首をカリカリされます。

「いいんだっけ？この情けない姿、私に見せつけていいんだっけ？どうしてヨガっているの？ねぇ。変態。」

体のビクビクが止まりません。
ここまで治療をしてきて一向に慣れない聞き手に対して、ついに女性たちは治療を諦めてしまいました。
普段であれば、このまま終わっているはずですが特別にとどめをさしていただけることに。。
どうせ壊すのであれば、ということでなんと助手の方もフィニッシュまで罵倒していただけることになりました。
そして最後は「イケよ。変態」のセリフと共に、罵倒されながらフィニッシュ。
最後は、マゾがよりひどくなってしまった可能性があることと、また来れば治療をしていただけるとのことで、そのまま終了。

この作品は、ただ罵倒されるだけでなく罵倒されながらずっと耳舐めをされていたり、シコシコされていたりと、1時間以上ある音声作品でありながら飽きるポイントが1秒たりともありませんでした。
特に3人の演技力がとても素晴らしく、心に染み渡る罵倒の数々に思わず笑みがこぼれてしまいます。
罵倒をされながら気持ちよくなりたいのであれば、素晴らしい作品と感じることができるかと思います。


part1 01:09:48
・射精回数1回
・囁き、耳舐め、言葉責め、罵倒、乳首責め、寸止め、射精（イケ）


よわよわへんたいマゾさんのための矯正治療ふるこーすのレビューでした！