名前からしても胸を昂らせる作品ですが、内容としてはマゾを治すというもの。この作品の中のマゾは「音声作品によってマゾになった人」「乳首責め、耳舐め、罵倒を好む」等の症状が見られる場合、ドマゾヒスト症候群として治療対象になってしまいます。
まさにこれは自分のことを言っているのでしょうか。ドマゾヒストすぎてびっくりしますよ。
フタナリの女性と罵倒強めの二人の女性から責められる内容となっています。

part1は冴子（CV:分倍河原シホ）さんからの触診から行われます。
なにやら問診票に問題があったようなので、先生に診察される前に確認を行うとのことになります。

「おいお前、マゾだろ。」

いきなり耳元でそう囁かれてしまいます。素直に、、勃起、、、ですよね。
こうした反応をしてしまうのはとても重症とのようですが、聞き手にそんな自覚はありません。
そこで冴子さんは聞き手に重症だということを自覚させるために、ささやきながら乳首責めを行う流れになりました。

「おいマゾ。乳首カリカリで勃起しろ。」

オホ声をさらしながら勃起してしまう聞き手。強制的にマゾだということを理解らされてしまいます。
しかしこれはねぇ～。仕方ないと思う。。こんなの反則ですよ。
その後なさけなく勃起してしまったちんぽを自分でオナニーすることになります。淫語を伴ったささやき罵倒のせいで手が止まりません。その後さっさと射精しろとのことで、耳元でオナニーの実況をされながら乳首責めをされ、耳舐めもされながらフィニッシュ。
そのまま診察室に行くには汚すぎるとのことで、お掃除フェラをしていただき、勃起を維持した状態を命令されて終了。

part2では診察室に呼ばれて先生である楓先生（CV:大山チロル）さんと冴子ささんに責められる内容となっています。

「おいマゾ！診察室の方に移動しなさい。」

強い口調がとってもたまりません。素晴らしいです。
そして先生の診察によると、やはり聞き手はドマゾヒスト症候群であることが判明しました。音声作品が原因でそのようになってしまったようです。
その上重症度レベルが5段階あり、聞き手は最悪の段階である5にすでに達してしまっているようです。
荒治療とはなりますが、この段階のマゾも治療はできるとのことで両耳に先生二人から淫語や誘惑、罵倒を垂れ流されることとなります。
もちろん治療のため気持ちよくなってはいけないという。。。。
そんな中、楓先生から指輪っかにちんぽを入れたら気持ちいいぞ、という誘惑と冴子先生から勃起するなという相反するささやきが耳元で流れますが、結局聞き手は誘惑に負けて、楓先生の指輪っかで手コキをしていただくことになります。同時に乳首も勃たせてしまった聞き手は冴子先生に乳首をすりすりされて強く摘まれたくなければ、この乳首の勃起を抑えろと命令されます。
どちらも無理～～～もう無理ですごめんなさい。

「おい豚ぁ！乳首が完全に勃起しているではありませんか。」

楓先生に手コキの実況をしていただきながら、冴子先生には罵倒強めの乳首カリカリも始まってしまいどうすることもできません。快感を貪る以外の選択肢を考えられなくなってしまいます。
手コキも早くなっていき、射精の許可も出され、冴子先生にベロチューをさらながら乳首をカリカリされ、イケでフィニッシュ。
乳首もぎゅーっとされながら最後の一滴まで絞り出されます。
気絶してしまった聞き手の後始末は楓先生がやっていただけるとのところで終了。

part3ではケツマンコに楓先生のふたなりちんぽによって犯されているところからスタートします。ふたなりちんぽでケツマンコを犯すことによるレイp、、治療によってマゾを治す目的があるようです。楓先生は代々フタナリの家系で先生ももちろんふたなりのようです。
そんな感じでこちらを犯そうとしていると冴子先生が診察室に入ってきて、楓先生が聞き手を食べようとしていたことがバレてしまいます。注意されると思いきや、聞き手のアナルが一級品だということで冴子先生も責めに加わることになってしまいました。

「本当に男として終わっていますね。分かっていますか？」

冴子先生に指でケツアナをいじられ続け、前立腺などもいじられてしまいます。冴子先生の触診によれば本当に名器のようなので、楓先生のふたなりちんぽでしっかりレイp・・治療していただくことになります。
楓先生によると、ケツアナを犯されることでそれが嫌になっていき、結果としてマゾを克服できるという説明です。ただし感じてしまうのはNG。・・・本当ですか？
そしてすぐに挿入され、同時に乳首責めもしていただけることになります。

「本当に君は、男というよりただの淫乱な肉壺だな。」

乳首が勃ってしまっているとのことで、お仕置きで冴子先生から耳舐めもしていただくことになります。耳舐めをされながら乳首をカリカリされながらアナルを犯されるという感じないなんて不可能な布陣。そのまま感じていると、冴子先生から治療は無理なんじゃないかという心配もされますが、楓先生的には、少しでも聞き手が治療したいとおもっているのであれば、治療を継続させるべきとの考えのため、そのまま治療が続行されます。冴子先生的にはもはや治療は不可能と考えているのか、乳首責めもいっそう激しさを増します。オホ声も流し込まれて、脳みそはピンク色一色です。
そうしていると楓先生から、衝撃の事実、これが治療ではなく楓先生がただ快感を貪るために犯されていたことを告白されます。
まぁでも、そうでしょう。そしてさらに提案されます。

「私の性処理便器に、、肉便器にならないか？」

マゾを治さななくてもいいから肉便器になれという提案。これを犯しながら提案してくるのにはとっても興奮しますね。。とりあえず答えは保留でそのままレイプが続くことになります。そして最後の追い込みで犯すスピードが早くなり、楓先生と同時にフィニッシュ。
フィニッシュ後は楓先生のフタナリちんぽを冴子先生がお掃除フェラを行い、そのまま盛り上がって楓先生がもう一回フィニッシュ。飲み込む音をこちらの耳元に流し込まれて終了。

part4もアナルを犯され、楓先生が射精するところからスタート。

「お疲れ様。肉便器くん。今日もいい締まり具合だったよ。」

衝撃の展開、すでに肉便器へと堕ちていた聞き手！冴子さんはpart3以降、聞き手に拒絶反応を持っており、現れることはない模様。
楓先生から肉便器の仕事はちんぽを綺麗に掃除するところまであるだろ、ということでふたなりちんぽを口で掃除してしまいます。もはや堕ちきっているね。そうだよね。ここまできたらしょうがないよね。
聞き手の丁寧なフェラでまた勃起してしまった楓先生。そこで楓先生からの提案で、お互いのちんぽを手コキする流れになります。
こちらの耳元で淫語をささやきながら、乳首をカリカリされ、手コキをされてしまいます。
聞き手が気持ちよくなってしまい、腰を動かしてしまうと、そんな指示はしていないとのことでお仕置きを喰らってしまいます。お仕置き、、お仕置き、、、
もはや期待してしまっている聞き手。手コキのスピードは遅いままで、乳首責めのスピードが早くなり、そのまま射精しそうになったタイミングで寸止めが行われます。あぁ！これはお仕置きです！ごめんなさい！
その後耳舐めも挟みつつ2回、3回と寸止め。この先生はマゾの全てを理解されています。もはや堕ちきってしまった聞き手にはどうしようもありません。
最後には射精許可も出され、そのまま二人でフィニッシュ。
肉便器である聞き手は楓先生のお掃除フェラをまたしつつ終了。

罵倒や淫語、シチュエーションのエロさ、演技など全て一級品で満足すること間違いなしでした。罵倒も罵倒らしくここちのよいセリフが多く、ふたなりに犯されるという、現実にはありえないけどもマゾ心的には犯されてみたいという欲求を満たすには十分だと思います。

part1 23:32
・射精回数1回
・ささやき、罵倒、淫語、乳首責め、オホ声、オナニー、命令、耳舐め、射精、フェラチオ

part2 24:46
・射精回数1回
・ささやき、淫語、誘惑、罵倒、手コキ、乳首責め、キス、射精（イケ）

part3 34:44
・射精回数1回
・アナル責め、オホ声、ささやき、淫語、罵倒、前立腺責め、乳首責め、耳舐め、射精（イケ）

part4 23:13
・射精回数1回
・アナル責め、ささやき、淫語、乳首責め、手コキ、寸止め、耳舐め、射精（イケ）

総再生時間 約1時間46分15秒

ドマゾヒスト症候群のレビューでした！